Markdown テキスト変換ツール
ChatGPTやClaudeの回答、Obsidianのノート、READMEのMarkdownを貼り付けるだけで、そのまま読めるプレーンテキストになります。処理はすべてブラウザ内で完結します。
Markdownをプレーンテキストに変換するには?
Markdownを変換ツールに貼り付け、書式を担う記号だけを取り除きます。#、**、_、バッククォート、>、リストの記号、リンクの角かっこが消え、リンクの表示文字と画像の代替テキストは残ります。得られたプレーンテキストは、メールやCMSなどMarkdownを解釈しない場所にそのまま貼り付けられます。
## リリースノート
**ダークモード**を追加し、[ログインの不具合](https://example.com/123)を修正しました。
- 検索が高速化
- [x] ドキュメント更新済み変換結果:リリースノート / ダークモードを追加し、ログインの不具合を修正しました。 / 検索が高速化 / ドキュメント更新済み となり、#、アスタリスク、角かっこ、リストの記号はすべて取り除かれます。
Markdown テキスト変換ツールを使う
Markdown 入力
プレーンテキスト出力
テキスト変換で取り除かれる記号
Markdownの除去は、記号を手当たり次第に削ることではありません。書式としての意味を持つ文字だけを取り除き、人が実際に読む部分はそのまま残すのが正しい挙動です。記法ごとの扱いは次のとおりです。
見出し・太字・斜体
行頭の#は直後の空白ごと取り除かれ、強調の記号は外されます。見出しの文字は独立した行のまま残るため、記法を外しても文書の構造は読み取れます。
### 四半期サマリー
売上は**12%増**、解約率は_横ばい_でした。四半期サマリー / 売上は12%増、解約率は横ばいでした。
リンクと画像
表示される文字は残り、URLは残りません。リンクはアンカーテキストだけになり、画像は代替テキストだけになります。altを丁寧に書いておく価値がここにも出ます。
詳しくは[移行ガイド](https://docs.example.com/migrate)をご覧ください。
詳しくは移行ガイドをご覧ください。 / 構成図
リスト・番号・チェックボックス
行頭の箇条書き記号(-、*、+)、番号付きリストの連番、タスクリストのチェックボックスはいずれも削除されます。項目は行が分かれたまま残るので、文章になっても一覧として読み取れます。
1. RFCを書く
2. レビューを集める
- [x] スキーマ移行済み
- [ ] バックフィル実行中RFCを書く / レビューを集める / スキーマ移行済み / バックフィル実行中
コードブロックとインラインコード
開始と終了のバッククォート3つ、および言語名は消えますが、中のコードはインデントを含めてそのまま残ります。インラインコードのバッククォートはその場で外されます。
先に `npm run build` を実行します。
```python
def hello():
print("hi")
```先に npm run build を実行します。 / def hello(): / print("hi") となり、半角スペース4つ分のインデントもそのまま保たれます。
引用と水平線
引用行の先頭にある>は取り除かれ、引用文が普通の文章として読めるようになります。---、***、___ による水平線は、記号だけが取り残されないよう行ごと削除されます。
> このAPIは第3四半期に廃止予定です。
---
早めに移行を計画してください。このAPIは第3四半期に廃止予定です。 / 早めに移行を計画してください。 となり、区切り線の行は消えます。
あえて残すもの
パイプ表は|の区切りを残したままにします。平坦にすると行と列の対応が失われ、データが読めなくなるためです。生のHTMLタグや、Obsidianのウィキリンクのような独自拡張もそのまま通します。
| プラン | 席数 |
| ---- | ---- |
| チーム | 10 |
<sub>注釈サイズの文字</sub>表とHTMLタグはそのまま出力されます。完全にフラットな文章が必要な場合は、その数行だけ手で直してください。
対応しているMarkdownの出どころ
Markdownを出力するツールは、それぞれ少しずつ方言が違います。よく貼り付けられる出どころと、その結果の目安をまとめました。
| プラットフォーム | 対応状況 | 備考 |
|---|---|---|
| ChatGPT / Claude / Gemini | 対応 | 標準的なGFMです。見出し、太字、リスト、引用、コードブロック、リンクはいずれもきれいに取り除かれます。 |
| GitHub / GitLab | 対応 | READMEのバッジはリンク付き画像なので、代替テキストだけが残ります。 |
| Qiita / Zenn / はてなブログ | 対応 | 記事のMarkdownをそのまま貼り付けられます。:::message のような独自記法は行ごと残ります。 |
| Notion | 対応 | エクスポートした.mdは標準的なGFMです。コールアウトは引用として出力されるため通常どおり除去されます。 |
| Obsidian | 一部 | [[ウィキリンク]]や==ハイライト==はVault固有の記法のため、そのまま残ります。 |
| Discord / Slack | 対応 | **太字**、*斜体*、`コード`、>引用は除去されます。Discordの||ネタバレ||の縦棒は残ります。 |
Markdownをプレーンテキストに変換する手順
Markdownを貼り付ける
左側のエディタに元のMarkdownを貼り付けます。アップロードボタンから.md、.markdown、.txtファイルを読み込むこともできます。
プレーンテキストを確認する
右側のパネルは入力に合わせて即座に更新されるため、どの記号が消えてどの内容が残ったかをその場で確認できます。
コピーまたはダウンロードする
コピーボタンでクリップボードに入れるか、ダウンロードボタンで.txtファイルとして保存します。
残った部分を見直す
パイプ表や生のHTMLはあえてそのまま出力されます。完全にフラットな文章が必要な場合は、その数行だけ手で直してください。
よくある質問
ChatGPTやClaudeの回答からMarkdownの記号を消すには?
回答をそのままコピーして、上の入力欄に貼り付けてください。チャット系のモデルはGitHub Flavored Markdownで答えるため、目に見えるアスタリスクやシャープ、バッククォートは本来チャット画面側が描画するはずだった書式文字です。取り除けば、メールやチケット、社内文書にそのまま貼り付けられる文章になります。
Markdownとプレーンテキストの違いは何ですか?
プレーンテキストは文字だけで、書式の指示を一切含みません。Markdownはプレーンテキストに少数の予約文字を加えたもので、レンダラーがそれを見出しや太字、リスト、リンクに変換します。予約文字を取り除けば、Markdownは元のプレーンテキストに戻ります。
テキストに変換するとリンクはどうなりますか?
リンクの表示文字は残り、URLは残りません。[ドキュメント](https://example.com) と書かれたリンクは「ドキュメント」だけになります。URLが必要な場合は、変換前に元のMarkdownから控えておいてください。プレーンテキストには単語に遷移先を結び付ける仕組みがないためです。
mdファイルをtxtファイルに変換するには?
入力パネル上部のアップロードボタンから.mdファイルを選ぶと、右側にプレーンテキストが表示されます。ダウンロードボタンを押せば.txtファイルとして保存できます。ファイルはブラウザがローカルで読み込むだけで、どこにも送信されません。
貼り付けた内容はサーバーに送信されますか?
送信されません。変換はブラウザのタブ内のJavaScriptだけで完結し、送信も記録も保存も行いません。社内ドキュメントや議事録など、オンラインサービスに貼り付けられない内容でも安心して扱えます。
Markdownの表も削除されますか?
削除されません。パイプ表は縦棒を含めてそのまま出力されます。表を1行の文章に潰すと見出しとセルの対応が失われるため、構造を残したうえでどう扱うかを利用者が決められるようにしています。
コードブロックの中身は壊れませんか?
壊れません。バッククォート3つのフェンスと言語名は取り除かれますが、その間の各行は行頭の空白を含めて書かれたとおりに残ります。PythonやYAMLのようにインデントが意味を持つ言語では特に重要です。
スクリプトでMarkdownの記号をまとめて削除するには?
スクリプトから使うならpandocが最も確実で、引数は -f markdown -t plain です。アプリケーションに組み込む場合は、JavaScriptのremove-markdownや、markdown-itとテキスト用レンダラーの組み合わせが扱いやすいです。このページは一度きりの整形に向いた手動版にあたります。
変換後に空行が残るのはなぜですか?
段落の区切りはプレーンテキストでも意味を持つため、段落の間の空行1行は残しています。3行以上続く改行は2行にまとめられるので、読みやすさを保ちながら、別々の段落がくっついてしまうことも防げます。